三戸ちよこ

プロフィール

概要

物静かで落ち着いた印象を受ける、中学生の女の子。13歳。
元々は明るく快活な性格だったが、小学生の頃のトラウマから心に影を落とし、今の静かな性格に変わってしまった。
それ以降は人と関わる事を恐れ、小学3年生から不登校になり人と接点を持つ事を避け、家で過ごす事も増えていった。
しかし、仲睦まじい人々の姿を見てはうらやむ気持ちがわき、徐々に「今の生活は自分が本当に望んでいた事ではない」と気づく。
そして、人馴れをしてまた誰かと楽しい時間を過ごせる機会を作るために、フリースクール「甘井エコール」に通う事になる。

さらに詳しい設定

レタスはそのまま食べるのも好きだが、サラダチキンと合わせて食べるのが特に好き。ねぎはラーメンなどあらゆるねぎの合う料理にトッピングで大量に入れて食べるほど好き。
油っこいものが苦手とはいえ、油を使った料理や揚げ物が全く食べられないわけではなく、野菜の天ぷらは好んで食べる。
読書は父のとおる(三戸通)が読書家である事から影響を受けている。とおるからおすすめの本を教えてもらい、よく読んでいる。しばらく不登校になり家で過ごす事が増えた時期にも読書をする時間が多かった。その時はいろんな物語の世界に触れて没頭する事で現実逃避していた。
小学生の時に母とよくサッカーをして遊んでいた事があり、そのまま今もサッカーを趣味でやっている。ヘディングを何回やれるか挑戦する事を楽しんでいる。

小話

モチーフはミントチョコアイス。
母のはつか(三戸初香)が「楽しい世界を知る子」になってほしいという思いを込めて「知世子」と名づけた。