プロフィール
| 名前 | 安食周(あじきあまね) |
|---|---|
| 性別 | 女の子 |
| 年齢 | 13歳 |
| 身長 | 158cm |
| 一人称 | わたし |
| 二人称 | あなた |
| 好きな食べ物 | パン(特に菓子パン)、牛乳 特に好きな食べ物。美味しければ他にもいろんなものを好んで食べる |
| 苦手な食べ物 | 味の癖が強すぎるものは除き、好き嫌いはなし。 |
| 趣味 | グルメ巡り、食べ歩き | 得意な事 | (考案中) |
| 不得手な事 | (考案中) |
概要
ちよこ、みく、ララのクラスメイトの女の子。13歳。
食べる事が好きであり、好き嫌いなくいろんなものを好んで楽しく食べる。しかし、小学生の頃の辛い出来事により、最近はあまり食事を楽しめておらず悲しい気持ちを抱いている。
食べ物を飲み込むのがうまくなく、そのため食事は普通の人よりも遅く、ゆっくり食べる。
食事はもちろん、普段の生活においても緊張せず穏やかに過ごせるよう心を癒やすため、フリースクール「甘井エコール」に通っている。
過去
あまねは小さい頃から食べる事が大好きだったが、食べ物を飲み込むのがうまくできないため、小学校に通っていた時は給食を食べるのが遅い事で周囲に後れを取っていた。
クラスメイトが掃除をし始める時間になっても、なかなか給食を食べ終える事ができなかった。あまねはそれに負い目を感じ、周囲に追いつかなければと思っていた。
しかし、無理に早く食べようとすると喉につかえてしまうため、ゆっくり食べるしかなかった。
食べるのが遅く給食が食べ終わらない事を担任の先生からはたびたび怒られ、「早く食べ終わらないと、みんなが遅れてるあなたに合わせなきゃいけなくなって、迷惑がかかるのよ。みんなにも自分の時間や都合があるんだから、早くしなさい」「先生だって時間が無限にあるわけじゃないし、あなただけの面倒を見る事はできないの。ちゃんと時間内に食べてもらわないと先生も困るのよ」と、責められてしまっていた。
あまねが早く食べようとしているが焦ってしまってどうしてもうまくできないと先生に話すと「無理だと思うから無理になるのよ。できないと思い込んでるだけよ。言い訳しないでもっと頑張りなさい」と、より怒られてしまった。
あまねは先生が言う通りにもっと早く食べられるように頑張ろうとしたが、早くしなければみんなに迷惑がかかると思えば思うほど焦って緊張し、喉が締まって狭くなり、より食べ物が飲み込みづらくなってしまう。
そしてどんどん食べ物を飲み込む事が怖くなり、楽しかった食事も喉に詰まらせてしまうかもしれない恐怖が勝り、楽しいと思えなくなってきてしまった。
先生に怒られる事も、みんなに迷惑をかけてしまう事も、給食を食べる事も怖くなり参ってしまったあまねは、ついに不登校になってしまう。
誰かと一緒に外食をする事も「迷惑をかけてしまう」と避けるようになってしまった。
家でも食べるのにかなり時間がかかるようになり、遅刻しかけたり場合によっては朝ご飯を少量で済ませたり抜いたり、夜遅くまで夜ご飯を食べ終える事ができない事もよくあった。
そのたびに両親はあまねを気にかけ、特に母はあまねが食べ終えるまでいつも待っていてくれた。
あまねはだんだんと罪悪感を感じ「このままでは食事もうまくできないし、親にも苦労をさせてしまう。誰かと楽しくご飯を食べる事もずっとできないままになってしまうのか。そんなの嫌だ」と、現状を変えたいと強く願った。
両親もあまねの望みを理解し、あまねが楽しくご飯を食べて穏やかな生活ができるよう支援を受けられる方法を探し、「甘井エコール」というフリースクールを見つけ、その学校で食事や生活の指導を受ける事に決めた。
あまねは食事や生活はもちろん、人と楽しくご飯を食べたりコミュニケーションをする事も望んでいて、人との関わりにも良いヒントが得られるよう、現在は「甘井エコール」に通い、厚い指導を受けている。
小話
モチーフは甘食。
甘食っぽい名前にしたかったのと「安心して食事ができる」「まんべんなく(あまねく)いろんなものを食べる」という意味を込めて、この名前になった。
